買っちゃった

今月は私にしてはめずらしくCDをいろいろ買いました。
そして今日、インターネットで注文したCD2枚が届きました。近所で手に入らなかったのです。
そのうちの1枚なんですが・・・この年になって、初めてアニメのサントラなるものを買っちまいましたよ。WOWOWでやってたアニメ『破壊魔定光』のオリジナルサウンドトラックです。だって、サーフコースターズって結構好きなんだも〜ん。
もう1枚はJIVEの『ア・カペラ』。題名どおりのア・カペラで、曲も『フライ・ミー・トゥー・ザ・ムーン』や『アメイジング・グレース』など、有名な曲ばかりです。雑誌のCD紹介でコレ欲しい！と思ったので注文したんだけど、確かにいいCDではありますが、1つだけ誤算がありました。私は女性ボーカルってどうも苦手なんだよなぁ・・・。
ちなみに、一昨日はウルフルズのベスト盤を買いました。CDショップのBGMとして流れていたもんで、つい・・・。


＜テーマ日記＞久々に参加・・・って、参加していいのかな？

お題は花菜さん出題の「あなたにとってWEB日記とは」です。

WEB日記の書き手としては、ズバリ自己表現の場であると思っている。そして、読み手うんぬんの前に書いてる私が楽しけりゃいいと考えている。だって、書いてる本人が楽しくなけりゃ読み手だってつまらないだろうと思うからだ。
私の場合、友人・知人に日記の存在が知られているので、自分の身のまわりの人を傷つけたりすることがないように気をつけているつもりだ。そんなわけで、別に文才があるわけでも劇的な日常生活（なんじゃそりゃ）でもないので、多くの読者をひきつけるようなものにならないと思うし、大手のWEB日記を目指したってきっと無理だろう。別にそれでいいと思ってるしね。
・・・とか言いつつも、読み手がいるからこそ続けられるってのも実は大きいと感じている。ずぼらな私は、小学校時代の夏休みの絵日記はさぼりまくりだった。だけど、中学生の時に日記もどきをノートに書いて毎日提出するというのがあって、担任教師（国語担当）が必ずコメントをつけてくれたので、他の生徒よりもノートの消費が早かったくらいですからね。

逆に読み手の立場としては、他人の生活を疑似体験できるという魅力がある。自分じゃ絶対ありえないようなことも、当事者の視点で知ることができるわけですからね。
実際に毎日チェックしている日記がいくつかあるけれど、基本的にはやはりユーモアのある文章に惹かれることが多いかな。書かれている内容がなんであれ、書き手の人柄が文章に表れると思うしね。あと、人の不幸は蜜の味ってなもんで、各種トラブルネタも決して嫌いじゃないですけどね（笑）。

ついでに個人的に考えているWEB日記の問題点は、友人・知人が読んでくれてるのはありがたいんだけど、私の近況が丸わかりなのでメールが少なくなくなるってことでしょう（苦笑）。そっちは私のことがわかっていても、私はそっちの状況がわからないんだよぉ。だから友人・知人の皆様方、たまにはメールちょ〜だい（笑）。