用事を片付ける
2002年4月13日昨夜は電車で実家に帰るため一旦アパートに戻る。郵便受けにはハガキが1枚来ていた。引っ越してきて約3ヶ月が経過したところなのだが、4月末の選挙はアパートのそばではなく実家の近くの投票所になるらしい。とりあえずそのハガキも鞄に突っ込んでアパートを出た。
途中の乗換駅で改札を出て本屋へ行く。ホントは数分の連絡で実家へ向かう方面の電車があったのだが、車ではなく電車で帰ることにしたのは本屋に行きたかったからでもあったのだ。探していた本を2冊ゲットして再び電車に乗る。電車の中で買った本のうち文庫本の方を読み始めたのだが、すぐに以前読んだものであることに気づく。別の出版社から出す時に題名変えるのはやめてくれ〜!
今日は天気のいいので自転車でいくつかの用事を片付けに行くことにする。近所の公園前を通りかかったら、小学生くらいの男の子が何かを抱えて歩いてきた。黒っぽいし、大きさから考えても子猫か子犬だろうと思ったのだが、すれ違う瞬間によく見たらハトだった。ハトはおとなしく抱かれてたけど、公園でゲットされたのが、それとも少年のペットなのか・・・?
通りすがりのコンビニで通販の支払いを済ませた後に不在者投票へ行く。投票日の頃に実家に戻るかどうか決めていないため、当日バタバタするよりはとっとと済ませてしまおうと思ったのである。会場は前にも1度行ったことがある場所なのだが、非常にわかりにくいところにあって今回もちょっと迷った。どうせなら不在者投票は市役所にしといてもらった方がありがたいんですけどねぇ。その後、郵便局で書留を受け取り、母と待ち合わせしてファミレスで昼食。前に来た時は昼時なのにガラガラだった印象があるのだが、結構混んでいた。学校が完全週休二日になったせいかなぁ?昼食後は宝くじ売り場でスクラッチ3種類を購入し、出来て間もない婦人服の店で服を購入し、スーパーで夕食の材料を買って帰宅。ちょっと雨が降り出したのでタイミングよかったかも。
母から数日前に近所の家のヨークシャテリアが死んだことを聞かされる。ご近所の犬の中では最高齢で12才だったそうだ。散歩中に会うこともあったのだが、高齢のせいかよぼよぼ歩きだった。飼い主の女性もちょっと足が悪かったこともあって、いつもゆっくりゆっくり歩いていた。最近はずいぶん弱ってしまっていて、飼い主の女性は看病をずっとしていたのだが、疲れてうとうとした時にもう吠える元気などないはずの犬が数回吠えたので目が覚めたらしい。「ああ、ごめんねぇ」と言って抱き上げた飼い主の腕の中で息絶えたそうである。
今回初めて知ったのだが、もともとその犬を飼い始めたのは東京に住んでいた息子さんだったらしい。仕事の都合で引っ越す際に転居先に犬を連れていけなくなったので、お母さんが飼うことになったのだそうだ。犬の葬儀には息子さんも実家に戻ってきて「俺の都合であちこち行かせて申し訳なかったなぁ」と泣いていたそうである。お母さんの方も一人と一匹の暮らしだっただけに寂しさも大きいだろうけど早く元気になってもらいたいなと思う。
途中の乗換駅で改札を出て本屋へ行く。ホントは数分の連絡で実家へ向かう方面の電車があったのだが、車ではなく電車で帰ることにしたのは本屋に行きたかったからでもあったのだ。探していた本を2冊ゲットして再び電車に乗る。電車の中で買った本のうち文庫本の方を読み始めたのだが、すぐに以前読んだものであることに気づく。別の出版社から出す時に題名変えるのはやめてくれ〜!
今日は天気のいいので自転車でいくつかの用事を片付けに行くことにする。近所の公園前を通りかかったら、小学生くらいの男の子が何かを抱えて歩いてきた。黒っぽいし、大きさから考えても子猫か子犬だろうと思ったのだが、すれ違う瞬間によく見たらハトだった。ハトはおとなしく抱かれてたけど、公園でゲットされたのが、それとも少年のペットなのか・・・?
通りすがりのコンビニで通販の支払いを済ませた後に不在者投票へ行く。投票日の頃に実家に戻るかどうか決めていないため、当日バタバタするよりはとっとと済ませてしまおうと思ったのである。会場は前にも1度行ったことがある場所なのだが、非常にわかりにくいところにあって今回もちょっと迷った。どうせなら不在者投票は市役所にしといてもらった方がありがたいんですけどねぇ。その後、郵便局で書留を受け取り、母と待ち合わせしてファミレスで昼食。前に来た時は昼時なのにガラガラだった印象があるのだが、結構混んでいた。学校が完全週休二日になったせいかなぁ?昼食後は宝くじ売り場でスクラッチ3種類を購入し、出来て間もない婦人服の店で服を購入し、スーパーで夕食の材料を買って帰宅。ちょっと雨が降り出したのでタイミングよかったかも。
母から数日前に近所の家のヨークシャテリアが死んだことを聞かされる。ご近所の犬の中では最高齢で12才だったそうだ。散歩中に会うこともあったのだが、高齢のせいかよぼよぼ歩きだった。飼い主の女性もちょっと足が悪かったこともあって、いつもゆっくりゆっくり歩いていた。最近はずいぶん弱ってしまっていて、飼い主の女性は看病をずっとしていたのだが、疲れてうとうとした時にもう吠える元気などないはずの犬が数回吠えたので目が覚めたらしい。「ああ、ごめんねぇ」と言って抱き上げた飼い主の腕の中で息絶えたそうである。
今回初めて知ったのだが、もともとその犬を飼い始めたのは東京に住んでいた息子さんだったらしい。仕事の都合で引っ越す際に転居先に犬を連れていけなくなったので、お母さんが飼うことになったのだそうだ。犬の葬儀には息子さんも実家に戻ってきて「俺の都合であちこち行かせて申し訳なかったなぁ」と泣いていたそうである。お母さんの方も一人と一匹の暮らしだっただけに寂しさも大きいだろうけど早く元気になってもらいたいなと思う。
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