くたびれてます

2002年8月19日
朝、いつものようにコンタクトレンズを入れる。私は2週間で交換する使い捨てレンズを使用していて、今日は新しいレンズにお取替えの日である。新しいレンズを取り出して右目に装着したのだが、どうもよく見えない。入れなおしてみようと思い、レンズをはずしてみるとはずした状態の方がよく見える。寝ぼけたアタマでしばらく考えて、ある結論にたどり着いた。昨日、寝る前にコンタクトレンズをはずした記憶がねぇぞ。案の定、私の目にはしっかりとコンタクトレンズがいたのでありました。コンタクトレンズを使い始めて数年経つけど、こんな間抜けなことをしたのは初めてかも。

夏期休暇も終わって今日から本格的に始動のはずなんですが、なんか不調です。のどがヘンだしお腹もちょっと痛い。でも、仕事が出来ないほどじゃないから、それなりにがんばりましたけどね。ま、今日はとっとと寝るといたしましょうかね。

てなわけで、本日はこれといった出来事もなかったので、昨日読み終えた本の読書記録を忘れないうちに書いときましょうかね。
題 名:先崎学の浮いたり沈んだり
著 者:先崎学
出版社:文藝春秋
週刊文春で連載中のエッセイをまとめた本。昔からプロの将棋指しってのはいったいどうやって稼いでるんだ?という疑問があったのですが、こないだ読んだ「フフフの歩」とこの本でなんとなくわかった気がします。「フフフの歩」ではよくわからなかったんだけど、嫁さんはプロの碁を打つ人だったのね。エッセイとしては面白かったんですが、なにせ私は駒の動かし方すら知らない人間なので、ちょっと猫に小判な本かもしれませんな。

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