ももいたがはる
2002年9月21日本日は土曜ですが出勤日でした。いつものように目覚まし時計と併用してテレビのオンタイマーをセットしておいたのですが、いつもの『めざましテレビ』をやっているはずもなく、『ポンキッキーズ』で目が覚めたのでありました。新潟では『ポンキッキーズ』の後の午前7時からは『とっとこハム太郎』が放送されます。そんなわけで、土曜出勤の日は『とっとこハム太郎』のオープニング曲が1日中頭の中をループするのでありました。つい見てしまう自分が一番悪いのはよくわかってるんですけどね・・・。
またちょっと右腕の痛みがぶりかえしつつあるのですが、ふと場所こそ違うけどこれって「ももいたがはる(腿板が張る)」という痛みに近いかも〜とか思い、気分転換にインターネット上の国語辞典で「ももいた」を調べてみたら存在しなかった。さらにYahooで調べたら群馬県の方言紹介サイトしかひっかからなかった。そっかぁ、方言だったのか・・・って、あたしゃ新潟生まれの新潟育ちだが昔からこの言葉を使ってたぞ。群馬に親戚もいないしさ。それとも子供の頃に住んでいた地域限定の言葉だったんだろか?
え〜と、久々の読書記録でございます。
題 名:延長戦に入りました
著 者:奥田英朗
出版社:幻冬舎
分類するならスポーツエッセイになるんだろうけど、あまりのくだらなさがツボにはまってしまい、夜中に一人で笑いながら読んでました。小学生の時の50m走記録による性格判断とか各種スポーツにおける顔の大きさの有利・不利、トップバッターと学校の出席簿の順番の関連性、水球選手の肉体とキャップのアンバランスなど、スポーツ感動話などひとつもないところがいっそすがすがしいですな。内容は非常におもしろいし、お値段もお手ごろなのでお買い得ですよん♪ところで著者は真面目な小説もいろいろ書いているらしいが、このエッセイから入ってしまった私はこの人の小説をちゃんと読むことが出来るのでしょうか・・・?
またちょっと右腕の痛みがぶりかえしつつあるのですが、ふと場所こそ違うけどこれって「ももいたがはる(腿板が張る)」という痛みに近いかも〜とか思い、気分転換にインターネット上の国語辞典で「ももいた」を調べてみたら存在しなかった。さらにYahooで調べたら群馬県の方言紹介サイトしかひっかからなかった。そっかぁ、方言だったのか・・・って、あたしゃ新潟生まれの新潟育ちだが昔からこの言葉を使ってたぞ。群馬に親戚もいないしさ。それとも子供の頃に住んでいた地域限定の言葉だったんだろか?
え〜と、久々の読書記録でございます。
題 名:延長戦に入りました
著 者:奥田英朗
出版社:幻冬舎
分類するならスポーツエッセイになるんだろうけど、あまりのくだらなさがツボにはまってしまい、夜中に一人で笑いながら読んでました。小学生の時の50m走記録による性格判断とか各種スポーツにおける顔の大きさの有利・不利、トップバッターと学校の出席簿の順番の関連性、水球選手の肉体とキャップのアンバランスなど、スポーツ感動話などひとつもないところがいっそすがすがしいですな。内容は非常におもしろいし、お値段もお手ごろなのでお買い得ですよん♪ところで著者は真面目な小説もいろいろ書いているらしいが、このエッセイから入ってしまった私はこの人の小説をちゃんと読むことが出来るのでしょうか・・・?
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