『松本五十勝計画』
2002年10月17日眼科へ行くため、朝の8時半過ぎに実家を出てバス停へ行く。1時間に1本しかバスがこないバス停だが、じっと待っていたら回送が2台も目の前を通過。近くの高校止まりのバスが戻っていくんだろうが、どうせ方向は一緒なんだからついでに乗せてってくれてもいいじゃねぇかよぉ〜と思う。
眼科には診療開始ちょいと前に到着。先客は10名ほど。平日だとこんなに空いてるもんなんだなぁ〜。前回は土曜日で、おまけに小学校の健康診断の後とあって待合室に座る場所すらなかったもんな。あまり待つこともなくスムーズに診察とコンタクトレンズの購入が完了。診察時に右目の上まぶたがゴロゴロする感じがあると言ったら、結膜炎の薬を出された。
午後は会社の健康診断のパート2があるので電車に乗って新潟駅へ。しかし、思った以上に眼科での診察が早く済んでしまって時間が余りすぎている。まずはヨドバシへ寄って、明日会社で切換え予定のP504iの機種変更の価格をチェック。勝ったぜ〜と内心思いつつも販売員のおねぇちゃんの説明を聞いて、名刺までもらっといて「もうちょっと考えてみますね〜」と言って逃亡。ねぇちゃん、ゴメンな。最初から買う気ないんだわ〜。
まだ時間があるので徒歩で万代へ。早めに昼食と取っておこうと新潟伊勢丹の『イタリア展』へ行く。初日の午前中でどうしてあんなに人が多いんでございましょう?パスタのイートインコーナーで600円のぺペロンチーノを食べる。10席ほどのカウンターなのだがまだ誰もいなくて、どうやら私が一番最初のお客であるらしい。ただし、私が食べ始める頃になったらほぼ全席埋まっていた。人間の行動っておもしろいのぉ〜。あと、初日とはいえウェイトレスのおばちゃん2人が商品知識なさすぎ。てか、パルメザンチーズという名称も知らんというのはいかがなものか。そんなんで週末は大丈夫なのかいな?と他人事ながら心配になる。ま、今日であれだけごちゃごちゃ客がいるんだから、あたしゃ週末は絶対近づけねぇけどさ。
紀伊国屋書店で本を1冊衝動買いして、バスに乗って新潟県庁近くの健康診断の会場へ。診察はあっという間に終了。というのも、私が受けるコースは午後1時半から受付開始と聞いていたのだが、実は1時からだったらしくて先客が誰もいなかったのである。
バスに乗って再び万代へ戻り、ソフマップをぶらついた後に同じ建物内にあるクイックマッサージを受ける。クイックとはいえ、ちゃんとベッドに横になってマッサージしてくれるので、とても気持ちがいい。肩が凝ってると思っていたのだが、首の方がひどかったらしい。
徒歩で新潟駅へ戻り、ヨドバシでパソコンソフト2本購入後に電車に乗ってアパートへ帰宅。換気のために窓を開けて、あとはひたすら衝動買いした本を読みまくる。今日は有給休暇でホントによかった。でないと夜中まで読みまくりになっちゃうもんな。
というわけで、一気に読み終えちゃったので読書記録。
題 名:松本五十勝計画 さよならセットアッパー
著 者:二尋司
出版社:文芸社
題名とサブタイトルからおわかりの通り、野球小説です。でも、題名の方は野球小説と言い切るにはちょっと無理があるかな?野球に関する小説ってのはノンフィクションに近いかファンタジーに近いかどっちかのような気もするけど、これは明らかにファンタジーの方ですな。ストーリーは、万年弱小球団がリーグ優勝したその後から始まる。題名にあるように、松本という本人すらすでに引退を決めかけていたベテランピッチャーに50勝させて名球会へ送り込むという無謀な計画が2人の策士を中心に進められていく。レギュラー陣も現実ではありえないほどに個性的。オネェ言葉の野球選手、いたらマジで怖いだろうな〜。んで、1人の投手に50勝させるというその方法と結末は読んでもらうしかない。野球小説とミステリーはオチをばらしちゃいかんよな、うん。まぁ、そんなわけでこの秋の大収穫の1冊でございました。ネットで本の購入も楽でいいんだが、やはりこういう出会いがあるから本屋は大好きさ〜♪
眼科には診療開始ちょいと前に到着。先客は10名ほど。平日だとこんなに空いてるもんなんだなぁ〜。前回は土曜日で、おまけに小学校の健康診断の後とあって待合室に座る場所すらなかったもんな。あまり待つこともなくスムーズに診察とコンタクトレンズの購入が完了。診察時に右目の上まぶたがゴロゴロする感じがあると言ったら、結膜炎の薬を出された。
午後は会社の健康診断のパート2があるので電車に乗って新潟駅へ。しかし、思った以上に眼科での診察が早く済んでしまって時間が余りすぎている。まずはヨドバシへ寄って、明日会社で切換え予定のP504iの機種変更の価格をチェック。勝ったぜ〜と内心思いつつも販売員のおねぇちゃんの説明を聞いて、名刺までもらっといて「もうちょっと考えてみますね〜」と言って逃亡。ねぇちゃん、ゴメンな。最初から買う気ないんだわ〜。
まだ時間があるので徒歩で万代へ。早めに昼食と取っておこうと新潟伊勢丹の『イタリア展』へ行く。初日の午前中でどうしてあんなに人が多いんでございましょう?パスタのイートインコーナーで600円のぺペロンチーノを食べる。10席ほどのカウンターなのだがまだ誰もいなくて、どうやら私が一番最初のお客であるらしい。ただし、私が食べ始める頃になったらほぼ全席埋まっていた。人間の行動っておもしろいのぉ〜。あと、初日とはいえウェイトレスのおばちゃん2人が商品知識なさすぎ。てか、パルメザンチーズという名称も知らんというのはいかがなものか。そんなんで週末は大丈夫なのかいな?と他人事ながら心配になる。ま、今日であれだけごちゃごちゃ客がいるんだから、あたしゃ週末は絶対近づけねぇけどさ。
紀伊国屋書店で本を1冊衝動買いして、バスに乗って新潟県庁近くの健康診断の会場へ。診察はあっという間に終了。というのも、私が受けるコースは午後1時半から受付開始と聞いていたのだが、実は1時からだったらしくて先客が誰もいなかったのである。
バスに乗って再び万代へ戻り、ソフマップをぶらついた後に同じ建物内にあるクイックマッサージを受ける。クイックとはいえ、ちゃんとベッドに横になってマッサージしてくれるので、とても気持ちがいい。肩が凝ってると思っていたのだが、首の方がひどかったらしい。
徒歩で新潟駅へ戻り、ヨドバシでパソコンソフト2本購入後に電車に乗ってアパートへ帰宅。換気のために窓を開けて、あとはひたすら衝動買いした本を読みまくる。今日は有給休暇でホントによかった。でないと夜中まで読みまくりになっちゃうもんな。
というわけで、一気に読み終えちゃったので読書記録。
題 名:松本五十勝計画 さよならセットアッパー
著 者:二尋司
出版社:文芸社
題名とサブタイトルからおわかりの通り、野球小説です。でも、題名の方は野球小説と言い切るにはちょっと無理があるかな?野球に関する小説ってのはノンフィクションに近いかファンタジーに近いかどっちかのような気もするけど、これは明らかにファンタジーの方ですな。ストーリーは、万年弱小球団がリーグ優勝したその後から始まる。題名にあるように、松本という本人すらすでに引退を決めかけていたベテランピッチャーに50勝させて名球会へ送り込むという無謀な計画が2人の策士を中心に進められていく。レギュラー陣も現実ではありえないほどに個性的。オネェ言葉の野球選手、いたらマジで怖いだろうな〜。んで、1人の投手に50勝させるというその方法と結末は読んでもらうしかない。野球小説とミステリーはオチをばらしちゃいかんよな、うん。まぁ、そんなわけでこの秋の大収穫の1冊でございました。ネットで本の購入も楽でいいんだが、やはりこういう出会いがあるから本屋は大好きさ〜♪
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