謎のカップル

土曜は出勤日で、昨日は情報処理試験で1日つぶれてしまったため、月曜だというのにすでにくたびれてます。たぶん試験ってのは脳みその普段使ってない部分を酷使するんじゃないかと思っとります。それでも試験が終わった後は、出来はともかくとして達成感があったりするわけで、それなりに気分がよかったりしますわな。ま、自己採点するまでの短い時間ではありますけどね。で、インターネットで午前の分の解答速報を見つけたので自己採点をやってしまったわけですが、たぶん午前で切られちゃうでしょう。ま、午後の分も一応は自己採点しよっと。

昨日書き忘れたネタ。
新潟大学前駅と新潟大学の間は徒歩20分ほどの距離があるのですが、途中に結婚式場らしき建物があります。そして道路を挟んで反対側には同じ系列と思われる和風の門構えの建物があります。看板に和装館とか書いてあったと思うので、婚礼衣装関連の建物なのでしょう。
昨日の試験の帰りに和風の門構えの前を通りかかった時、紋付はかまの男性とスタッフらしき女性に手をひかれた色内掛の女性が門から出てきました。信号も横断歩道のないあたりなのですが、彼らは式場のある側へと渡ろうとしていました。男性はさっさと道路を渡って式場の建物へ向かってすたすたと行ってしまったのですが、女性の方はそんなに早く歩けるはずもなく、車が途切れるのをしばらく待っていたようでした。車を止めてやれとまでは言わんけど、せめて渡るのを待ってやりゃいいじゃん…と思ってしまったのでありました。
その後、駅へ向かって歩きながら、男性の女性に対する配慮のなさからすると実は新郎新婦じゃなくて、撮影かなにかのモデルで他人だったからなんだろか？とも思いましたが、10月の日曜の大安の日にそんなことするとも考えにくそうだしなぁ。でも、もし本物の新郎新婦だったらちょっと将来が不安だよなぁ・・・。