笑顔でごあいさつ

朝、会社の玄関にはいったとたんに1階にある部署の部長さんに「私のノートパソコン、壊れたみたいなんだけど〜」と呼び止められた。朝礼後、様子を見に行ってみるとかろうじて起動はするものの、処理速度が異常に遅い。とりあえず別件のトラブルを片付けてから、問題のノートパソコンをうちの部署に持っていってデータのバックアップを取り、さて再セットアップしよか〜とリカバリCD−ROMを入れて再起動したら、ハードディスクそのものを認識してくれなくなった。こうなったらもう修理に出すしかねぇわな。もう1台壊れてるのもあるから、まとめてなんとかしよっと。

午後は講習会に参加。今回はフェイスストレッチングなるものをお勉強するのである。いろいろお話を聞いてから10種類ほどの顔のエクササイズを実践。これがなかなか思うように顔の筋肉を動かせなくて結構難しいんだな。たぶん慣れれば簡単なんだろうけどねぇ。でも、講師の女性は話し上手でとてもおもしろかったです。エクササイズは今後も続けようと思いますが、いろいろヘンな顔をすることになるので家でひっそりやろっと。
表情以外にも話の仕方などのアドバイスもあったんだけど、ちょっと目からウロコだったのは、通常なら「す」と発音する時は口をすぼめてるわけですが、実は「い」と発音する時の口の形でも「す」と言えるんですな。で、これで何が出来るかってぇと、「おはようございます」とか「ありがとうございます」などの語尾で笑顔を作れるのですよ。今後は挨拶する時の「す」の発音方法をちょっと気をつけてみたいと思います。

ここからちょいと仕事の愚痴。
んなわけで、午前中はノートパソコンの不具合と別件のトラブルを平行して対応していたのだが、その作業の合間に常務に声をかけられた。うちの部署から次期社内システム開発の見積もりを提出しているのだが、現在稼動しているシステムの導入時にかかった費用と大きく違うのはなぜか？と聞かれたのである。・・・あのさ、今のシステムは私は入社するよりはるか以前に導入されたもんだし、歴代の担当者はろくに資料を残していかなかったから、はっきりいってそんなこと私に聞かれても非常に困るのね。現行システムの導入時と今とでは技術やハードだってずいぶん変わってるわけで、まったくの同条件ってわけじゃないんだから違ってて当然なんだしさ。つ〜かね、急ぎでトラブル対応しなきゃならない状況であることはすぐ近くにいてわかってるはずなんだから、もうちょい質問のタイミングってもんを考えてほしいとあたしゃ思うのね。ったく、また胃が痛くなっちまったじゃねぇかよぉ〜。
以上、ちょいと愚痴でした。

夜、帰宅してからネットで低反発まくらを注文。こないだは実家の分だったが、今回はアパートで使う分である。ただし、実家用に買ったものとは別のメーカーのものにしてみた。実家用のも悪くはなかったけど、ちょっと高さがある感じだなぁと思っていたので、今回はそれより2cmほど低いタイプを発見したので買ってみることにしたのである。ま、どっちにしたってテンピュールに比べりゃずっと安物なんですけどね・・・。