今日は午後から半休というか代休。いったんアパートに帰って昼食をとってからバスでお出かけ。
まずは本屋に寄ってから新潟市東堀にある献血ルームへ。成分献血だと1時間くらいかかると思い、本屋で読むものを仕入れておいたのである。といっても、本日発売の株のデータブックだけどね。そういや、今日は座席に備え付けのテレビは観なかったけど、いつの間にか液晶テレビに変わっていた。次回はテレビを観よっと。
その後、友人と新潟県民会館付近で待ち合わせして、「人体の不思議展」へ。私は東京で観ているけど、友人は観たことがないというので連れて行ったのだが、「筋肉や骨格はいいけど内臓系はちょっとダメかも」とのこと。友人が繊細なのか、それともオイラが鈍感なのか?それはさておき、ちょうどどっかの大学の先生が展示標本を解説していたのでちょこっと聞いてみたのだが、なかなか話し上手な人でおもしろかった。説明を聞きながらってのも結構いいもんだなぁ。
県民会館を出てから徒歩で古町方面へ戻り、パスタ屋さんで軽く早めの夕食をとった後、新潟市民芸術文化会館(以下めんどくさいから「りゅーとぴあ」)へ。本日のお目当ては「人体の不思議展」じゃなくてヴェニス・バロック・オーケストラの公演なのである。まだ時間もあるのでりゅーとぴあの入り口付近で友人と立ち話をしていたら、友人は最初に勤めた会社の上司とこないだまで勤めていた会社の上司と遭遇。どうやら世の中は結構狭いもんらしい。入場後は友人と私は別々の席へ。私はA席で友人はS席である。私の席は前から3列目のほぼ真ん中。まぁ、音のバランスからすれば後ろのS席の方がいいんだろうけどね。
さて、ヴェニス・バロック・オーケストラは、他のオーケストラとはちょっと違っている。まず、ヴァイオリンは全員ずっと立ったままで演奏する。座って演奏しているのはチェロ・リュートなど座った方が演奏しやすい楽器だけ。
さらに指揮者がいない。いや、正確にはちゃんといるんだけど、舞台上には指揮者の台の代わりにチェンバロがででんと置かれている。まぁ、スポーツでいうならプレーイングマネジャー(選手兼監督)ってとこかなぁ。だから、実際にはたまに指揮する程度で、基本的にはそれぞれがアイコンタクトを取りながら演奏している感じ。クラシックの演奏というよりもジャズなんかのセッションに近い感覚なのかもしれないと思いました。
今日はオール・ヴィヴァルディ・プログラムで、私のお目当てはやっぱり「四季」。以前聴いたパイヤールのは上品な室内音楽といった雰囲気だったけど、今日のはいい意味でちょっとワイルドな感じでした。あと、セッション感覚のせいか、たまにお遊びが入ったりするんですな。リュート奏者が笑ってたけど、「四季」の「春」の第一楽章で鳥の鳴き声の音を入れたのは誰だ〜?
明日は会社からそのまま実家へ帰るので、次回更新は月曜夜の予定です。この肩こりを連休のうちに何とかしたいもんである・・・。
まずは本屋に寄ってから新潟市東堀にある献血ルームへ。成分献血だと1時間くらいかかると思い、本屋で読むものを仕入れておいたのである。といっても、本日発売の株のデータブックだけどね。そういや、今日は座席に備え付けのテレビは観なかったけど、いつの間にか液晶テレビに変わっていた。次回はテレビを観よっと。
その後、友人と新潟県民会館付近で待ち合わせして、「人体の不思議展」へ。私は東京で観ているけど、友人は観たことがないというので連れて行ったのだが、「筋肉や骨格はいいけど内臓系はちょっとダメかも」とのこと。友人が繊細なのか、それともオイラが鈍感なのか?それはさておき、ちょうどどっかの大学の先生が展示標本を解説していたのでちょこっと聞いてみたのだが、なかなか話し上手な人でおもしろかった。説明を聞きながらってのも結構いいもんだなぁ。
県民会館を出てから徒歩で古町方面へ戻り、パスタ屋さんで軽く早めの夕食をとった後、新潟市民芸術文化会館(以下めんどくさいから「りゅーとぴあ」)へ。本日のお目当ては「人体の不思議展」じゃなくてヴェニス・バロック・オーケストラの公演なのである。まだ時間もあるのでりゅーとぴあの入り口付近で友人と立ち話をしていたら、友人は最初に勤めた会社の上司とこないだまで勤めていた会社の上司と遭遇。どうやら世の中は結構狭いもんらしい。入場後は友人と私は別々の席へ。私はA席で友人はS席である。私の席は前から3列目のほぼ真ん中。まぁ、音のバランスからすれば後ろのS席の方がいいんだろうけどね。
さて、ヴェニス・バロック・オーケストラは、他のオーケストラとはちょっと違っている。まず、ヴァイオリンは全員ずっと立ったままで演奏する。座って演奏しているのはチェロ・リュートなど座った方が演奏しやすい楽器だけ。
さらに指揮者がいない。いや、正確にはちゃんといるんだけど、舞台上には指揮者の台の代わりにチェンバロがででんと置かれている。まぁ、スポーツでいうならプレーイングマネジャー(選手兼監督)ってとこかなぁ。だから、実際にはたまに指揮する程度で、基本的にはそれぞれがアイコンタクトを取りながら演奏している感じ。クラシックの演奏というよりもジャズなんかのセッションに近い感覚なのかもしれないと思いました。
今日はオール・ヴィヴァルディ・プログラムで、私のお目当てはやっぱり「四季」。以前聴いたパイヤールのは上品な室内音楽といった雰囲気だったけど、今日のはいい意味でちょっとワイルドな感じでした。あと、セッション感覚のせいか、たまにお遊びが入ったりするんですな。リュート奏者が笑ってたけど、「四季」の「春」の第一楽章で鳥の鳴き声の音を入れたのは誰だ〜?
明日は会社からそのまま実家へ帰るので、次回更新は月曜夜の予定です。この肩こりを連休のうちに何とかしたいもんである・・・。
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