トンネル抜ければ日本海
2005年9月19日 日常まずは前回更新後のダイジェスト。
9/16(金)
仕事を終えてからいったんアパートに寄り、あれこれお片付けをしてから実家へ帰る。実家の茶の間の扇風機が壊れたとのこと。といっても動かないのではなく、スイッチをオフにしても止まらない状態。スイッチ代わりにコンセントを抜き差しするらしい。なんだかなぁ〜。
9/17(土)
実家の周辺をうろちょろ。夜はいつものようにウォーキングへ。途中で立ち寄っているスタバのシェイクンレモンパッションティーが終わってしまっていてガックリ。ウォーキングのお楽しみが一つ消えてしまった・・・。
9/18(日)
母と二人で笹川流れへ。詳細は後述。
9/19(月)
午後、アパートへ戻る。溜まっていた新聞を一気読み。夕方になってウォーキングついでに朝食用のパンを買うためパン屋さんへ。初めて入った店だったのだが、うまそうなのが多いでやんの。ちょっと遠いけどまた行くぞぉ〜。
以上、ダイジェスト終わり。
さて、日曜日は母と二人で新潟県岩船郡山北町にある笹川流れまで行って来ました。ホントはお盆休みに行く予定だったんだけど、行こうとした日は大雨警報が発令されちゃったので断念したのです。
朝の9時半近くに最寄り駅から普通列車に乗ってまずは村上駅へ。客が少ないのでボックス席で足を伸ばしてリラックス。村上駅で乗り換えなんだけど、到着した同じホームに乗り換えの電車は停車していた。連結している車両が少ないからできる芸当ですな。
村上駅を出てトンネルを抜けると、そこには日本海がでーんと広がっていました。わずかな平地にある田んぼでは稲刈りの真っ最中。あちこちで稲が干してあって、新潟の秋だなぁ〜とか思っているうちに目的地の桑川駅に到着。無人駅なのだが、駅舎は道の駅も兼ねているのでみやげ物売り場やお食事処なんかもあったりする。それより何と言っても特徴的なのは、駅を出て道路を渡ればすぐ海ってとこですな。しかも水が透明できれいでやんの。
水遊びは後のお楽しみということで、まずは遊覧船に乗ることにして、駅から徒歩15分くらいのところにある港へ。おばこ丸という遊覧船でいろんな岩を観てまわるんだけど、一番名前とあってると思ったのは恐竜岩かな。それにしても、源義経が奥州に逃げた時に笹川流れを通ったというのは船内のアナウンスで初めて知りました。
船を下りてから近くのお食事処で昼食。母も私も海鮮丼を頼んだのだが、私のだけイクラがのっていなかったので、店員のねぇちゃんに厨房へいったん持ち帰ってもらってイクラがのった海鮮丼が再登場。しかし、もし母が違うものを頼んでいたら、今でもイクラの存在に気づかなかったかもしれんなぁ。
昼食後は近くのお店で一夜干しを購入し、桑川駅近くの遊歩道から海の方へ降りてちょっとだけ水遊び。といっても水際で足をつっこむ程度なんだけど、水はきれいだし人はいないし十分に楽しかったです。
3時ちょい前の普通電車に乗って村上駅へ。村上駅での乗り換えで50分ほど時間があるので、駅を出て開催中の「町屋の屏風まつり」へ行ってみることにする。いろんな家でそれぞれが持っている屏風を見物できるというもので、見学料もかからない。時間の都合で駅から一番近い肴町のあたりまでしか行けなかったけど、それでも4軒ほど見学することが出来た。あとは村上駅から電車に乗って帰宅。
あ〜、電車の旅はやっぱりいいなぁ〜。
9/16(金)
仕事を終えてからいったんアパートに寄り、あれこれお片付けをしてから実家へ帰る。実家の茶の間の扇風機が壊れたとのこと。といっても動かないのではなく、スイッチをオフにしても止まらない状態。スイッチ代わりにコンセントを抜き差しするらしい。なんだかなぁ〜。
9/17(土)
実家の周辺をうろちょろ。夜はいつものようにウォーキングへ。途中で立ち寄っているスタバのシェイクンレモンパッションティーが終わってしまっていてガックリ。ウォーキングのお楽しみが一つ消えてしまった・・・。
9/18(日)
母と二人で笹川流れへ。詳細は後述。
9/19(月)
午後、アパートへ戻る。溜まっていた新聞を一気読み。夕方になってウォーキングついでに朝食用のパンを買うためパン屋さんへ。初めて入った店だったのだが、うまそうなのが多いでやんの。ちょっと遠いけどまた行くぞぉ〜。
以上、ダイジェスト終わり。
さて、日曜日は母と二人で新潟県岩船郡山北町にある笹川流れまで行って来ました。ホントはお盆休みに行く予定だったんだけど、行こうとした日は大雨警報が発令されちゃったので断念したのです。
朝の9時半近くに最寄り駅から普通列車に乗ってまずは村上駅へ。客が少ないのでボックス席で足を伸ばしてリラックス。村上駅で乗り換えなんだけど、到着した同じホームに乗り換えの電車は停車していた。連結している車両が少ないからできる芸当ですな。
村上駅を出てトンネルを抜けると、そこには日本海がでーんと広がっていました。わずかな平地にある田んぼでは稲刈りの真っ最中。あちこちで稲が干してあって、新潟の秋だなぁ〜とか思っているうちに目的地の桑川駅に到着。無人駅なのだが、駅舎は道の駅も兼ねているのでみやげ物売り場やお食事処なんかもあったりする。それより何と言っても特徴的なのは、駅を出て道路を渡ればすぐ海ってとこですな。しかも水が透明できれいでやんの。
水遊びは後のお楽しみということで、まずは遊覧船に乗ることにして、駅から徒歩15分くらいのところにある港へ。おばこ丸という遊覧船でいろんな岩を観てまわるんだけど、一番名前とあってると思ったのは恐竜岩かな。それにしても、源義経が奥州に逃げた時に笹川流れを通ったというのは船内のアナウンスで初めて知りました。
船を下りてから近くのお食事処で昼食。母も私も海鮮丼を頼んだのだが、私のだけイクラがのっていなかったので、店員のねぇちゃんに厨房へいったん持ち帰ってもらってイクラがのった海鮮丼が再登場。しかし、もし母が違うものを頼んでいたら、今でもイクラの存在に気づかなかったかもしれんなぁ。
昼食後は近くのお店で一夜干しを購入し、桑川駅近くの遊歩道から海の方へ降りてちょっとだけ水遊び。といっても水際で足をつっこむ程度なんだけど、水はきれいだし人はいないし十分に楽しかったです。
3時ちょい前の普通電車に乗って村上駅へ。村上駅での乗り換えで50分ほど時間があるので、駅を出て開催中の「町屋の屏風まつり」へ行ってみることにする。いろんな家でそれぞれが持っている屏風を見物できるというもので、見学料もかからない。時間の都合で駅から一番近い肴町のあたりまでしか行けなかったけど、それでも4軒ほど見学することが出来た。あとは村上駅から電車に乗って帰宅。
あ〜、電車の旅はやっぱりいいなぁ〜。
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