ヨーグルト

朝の通勤時に、はるか前方の交差点より先の路面がやけに白っぽいな〜とか思いながら車を走らせていたのですが、その交差点にさしかかったら急にバケツをひっくり返したようなどしゃ降りになりました。雨が降っているところといないところがあんなにはっきり分かれてるのを見るのは初めてかも。

いつも通勤に通る県道は片側2車線のやたらと広い道なのですが、いつものように会社に向かって車を走らせていたら、前の車との間隔がそんなになかったのに隣の車線から急に割り込まれました。思わず口を絵に描いたタコのようにとんがらせてしまったのですが、それが割り込んできた車のドライバーに見えちゃったのか、お礼のハザードを十回以上点滅させてました。しまいにゃ向こうに聞こえないのを承知で「わかったからもう消しなさ〜い！」と言ってしまったのでありました。ま、向こうは単純に消し忘れただけなのかもしれんけどね。

夕方、会社で臨時のミーティングがあったのですが、会社の偉い人が話している間に咳が出そうになるのをこらえていたら、のどが痛くなって涙が出てきて困っちゃいました。咳をしはじめたら止まらなくなりそうだったんで、もうこらえるしかなかったのよねん。いまだに「声がまだおかしいね」とかいろんな人に言われちゃうし、夏風邪ってのはホントに長引くよなぁ・・・。

え〜と、以下のかぎかっこ内は小梅太夫風で。
「コンビニで巨峰入りのヨーグルトを買いました〜
　よく見たらプルーン味でした〜　チキショ〜！」
・・・よく見ないで買った私も悪いんですけどさ、ふたに黒っぽい大きめの粒が描かれてたから巨峰だと思い込んじゃったんだよねぇ。実はあたしゃプルーンが苦手なんですよ。食おうと思えば食えないこたぁないし、身体にはいいものだとはわかってはいるんだけど、自分でお金払ってまで食べようとはまず思わないものなんですな。まぁ、今回はヨーグルトのおかげでダイレクトにプルーンを感じずに済んだのが不幸中の幸いといえましょう。ちなみにコンビニの袋の中にはスプーンは入っておらず、なぜか割り箸がありました。これでいったいど〜しろというのだ？