板尾日記2(板尾創路)
2007年3月26日 読んだ本
ISBN:4898152066 単行本 板尾 創路 リトル・モア 2007/03 ¥1,575
あたしゃずーっと待ってたんですよ、この本が出るのを。猫も杓子もブログをやってるこのご時勢に、身近にパソコンやネット環境があるにも関わらず、相も変わらず大学ノートに綴られた日記が本になりました。もちろん2006年版です。前作は半身浴のお供にちまちまと読んでいたんですが、この本はガマンしきれずに一気読みしてしまいました。私はこの人が出ている番組といったら「ケータイ大喜利」くらい観てしかないんですが、なぜかこの日記はすっごく楽しめるんですよねぇ。不思議だなぁ。
前作と同様に芸人や役者として日本国内のみならず海外まで行ったりして忙しく活動していたようですが、本作では表紙の写真にもあるように乗馬という趣味が加わりました。この人と乗馬という組み合わせはなんだかミスマッチな気がしないでもないですが、こういう意外性のある人だからこそおもしろいのでしょう。
そういや前作の反応なんかもチラッと出てくるのですが、どうも女性の反応がよいようなんですよね。実際に私もはまっちゃいましたし。この人の芸風ってどちらかといえば男性向きというイメージがあるのですが、この日記に関しては女性にもおすすめしたいです。特に奥さんとの絶妙な距離感がなんだかすっごくよいのですよ。あたしゃ昔から恋愛とか結婚願望ってもんが欠落しているので、現在も当然のことながら独り者なんだけど、こんなダンナさんだったら結婚ってのもいいだろうなぁ〜とかマジで思っちゃいましたもんね。
あと、この本には黒く塗りつぶされた部分を解読するという別のお楽しみもあります。企画の時点で没になったドラマの題名と放送局名はわかったんですが、肝心の没になった事情が解読できてません。すっげぇ知りたいぞー。
なお、帯の本人コメントによりますと、この本よりも今書いてる第3弾の方がおもしろいらしいです。楽しみだけど、出るのはまだまだ先の話なんだよなぁ・・・。
あたしゃずーっと待ってたんですよ、この本が出るのを。猫も杓子もブログをやってるこのご時勢に、身近にパソコンやネット環境があるにも関わらず、相も変わらず大学ノートに綴られた日記が本になりました。もちろん2006年版です。前作は半身浴のお供にちまちまと読んでいたんですが、この本はガマンしきれずに一気読みしてしまいました。私はこの人が出ている番組といったら「ケータイ大喜利」くらい観てしかないんですが、なぜかこの日記はすっごく楽しめるんですよねぇ。不思議だなぁ。
前作と同様に芸人や役者として日本国内のみならず海外まで行ったりして忙しく活動していたようですが、本作では表紙の写真にもあるように乗馬という趣味が加わりました。この人と乗馬という組み合わせはなんだかミスマッチな気がしないでもないですが、こういう意外性のある人だからこそおもしろいのでしょう。
そういや前作の反応なんかもチラッと出てくるのですが、どうも女性の反応がよいようなんですよね。実際に私もはまっちゃいましたし。この人の芸風ってどちらかといえば男性向きというイメージがあるのですが、この日記に関しては女性にもおすすめしたいです。特に奥さんとの絶妙な距離感がなんだかすっごくよいのですよ。あたしゃ昔から恋愛とか結婚願望ってもんが欠落しているので、現在も当然のことながら独り者なんだけど、こんなダンナさんだったら結婚ってのもいいだろうなぁ〜とかマジで思っちゃいましたもんね。
あと、この本には黒く塗りつぶされた部分を解読するという別のお楽しみもあります。企画の時点で没になったドラマの題名と放送局名はわかったんですが、肝心の没になった事情が解読できてません。すっげぇ知りたいぞー。
なお、帯の本人コメントによりますと、この本よりも今書いてる第3弾の方がおもしろいらしいです。楽しみだけど、出るのはまだまだ先の話なんだよなぁ・・・。
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