親知らず

今日はなんとか定時ダッシュで歯科医院に行くことが出来ました。さんざん考えたあげく、結局前回お世話になった歯科医院へ行くことにしました。家からも会社からも行きやすいし、なんといってもちょいとへんぴなところにあるもんで予約が取りやすいんだな。
受付で気になっている場所と以前もかかったことがあることを告げ、予約の人たちが一通り終わってから診療台へ。虫歯になっていると思われる場所は左上奥歯の親知らずだろうな〜とは思っていたんだけど、これはずばり予想通り。ただ、あまりに奥で自分でどの程度なのか確認することが出来ずにいたわけですが、歯科医の先生が言うには
「治療できないこともないですが、磨きにくい場所ですからまた虫歯になる可能性もありますし、特にこだわりがないのであれば抜くことを勧めますね」
とのことだったので、過去に右上奥歯を抜いている私は迷うことなく抜くことを選択し、そのことを告げると先生は言いました。
「じゃあ今日抜きますか」
・・・てなわけで何の心の準備もないまま麻酔を打たれ、親知らずはミシミシと音を立ててあっというまに抜かれました。腫れを抑える薬と痛み止め、そしてしばらく噛みしめておくためのガーゼの予備を出され、明日の朝一番に消毒するための予約を入れて歯科医院を後にしました。その後、コンビニでガーゼを噛みしめたままお買い物をしてから帰宅。ちなみに今もガーゼを噛んでますが、案外しゃべれるもんですな〜。

さて、昨日さんざん書いたワックスがけの一件のその後。
ちょいと小耳に挟んだのですが、ワックスがけ前に社員食堂の準備を怠った部署の一人が総務の人にこう言ったそうです。
「やらなかったことで誰が怒られるんでしょうね？」
さすがにこれには呆れ返りましたね。自分が当事者であるという自覚が完全に欠如しており、他人事としか思っていないんだな。今日はもう長文打つのが面倒なんでこれ以上書かないけど、思っていた以上にひどいようですな・・・。