それはさておき、そんな着ぐるみ好きな私は本屋でこの本を見つけた時に迷わず買ってしまったのですよ。この本では全国の着ぐるみはもちろんなのですが、まだ着ぐるみにはなっていないけれど将来有望そうなゆるキャラも多数掲載されています。我が新潟県代表は「トッキッキ」。ちなみに「トッキッキ」はユニット名であって、「とっきー」と「きっぴー」のコンビだったりします。去年だったらあのかわいらしい「まもりん」だったかもしれんのになぁ。
そう、着ぐるみはどんなにかわいらしくてもいつまでもいてくれるとは限りません。特にイベント系は開催期間が過ぎてしまえば基本的には用なしなのです。今をときめくトッキッキだって国体が終わったらどうなるかはわからないしなぁ。ま、最近は新たな役目を得て活躍し続けるケースも増えてきたようですけどね。消えていった着ぐるみ、そしてこれからブレイクしそうな着ぐるみまで含めれば、ネタはそうそう尽きないことでしょう。
というわけで、さっそくですが第２弾を出してくんないかなぁ～とか思うわけですよ、あたしゃ。全国の警察マスコットキャラだけでも結構いけると思うぞぉ～。
コメント
昨年暮れにトッキッキを古町で見かけました。
冬の国体PRのようでした。
しかし雪が激しくなった為、一時大和へ避難し始めました。
多分雪で着ぐるみの視界が悪かったのでしょう…オスは大和前の円柱に激突。
それにもめげずに案内の人に促され、大和の待ち合い室がある一枚扉へ…
だが、彼らの体は扉よりも横幅がかなり大きかったのです。
ギュウギュウに押し込み入ろうとしても、なかなか通れません。
最終的に彼らは羽の腕で体の両サイドをギューッと押したのです。
ええ、あの有名な「びっくりすると細くなるフクロウ」のように
自分の体をぐいぐい押して細くしようとしていましたよ。
大和の中に入る頃には2体とも弱り切っていました。
体の一部も凹んだままで…！あれは面白かった。
10分くらいず〜っと見てましたよ。もちろん助けません。おほほ。
まもりんも、実は二匹居て、新潟県と新潟市で飼育されています。
今のところ（今年は）鮭の放流イベント等で活躍していますね。
ども！おひさです。トッキッキのその姿、ぜひ現場で見てみたかったです～！着ぐるみは、その形状からなかなかスムースに動けなくてちょっと危なっかしいところにも魅力があるのかもしれませんね。倒れても自力では起き上がれそうにないのも多いもんなぁ・・・。
＞なおさん
新潟市中央図書館へ行ったら国体関連の展示があり、過去と今後の国体マスコットキャラクター達のぬいぐるみもあったのですが、過去の子達はそれぞれ県のマスコット等で現在も活躍中のようですね。秋田のスギッチにいたっては県職員となり、役職は主任だそうで。トッキッキも同じように国体終了後は県のマスコットになってほしいものですねぇ。