まずは前回更新後のダイジェスト。
1/22(金)
有給休暇を取って大学病院へ。夜、実家へ帰る。
1/23(土)
実家の犬を美容室へ連れて行く。
1/24(日)
ジーンズを買う。午後、アパートへ戻る。
金曜は有給休暇を取って大学病院へ行ってきました。初診なもんで予約はないから、どれくらい時間がかかるか読めなかったので1日休むことにしたのですな。
朝は7時半ちょい前にアパートを出て、電車とバスを乗り継いで大学病院へ到着。入り口でもたもたしていたら案内係の男性がやってきて、初診の場合に記入する書類を教えてくれた。記入した書類と紹介状と保険証を窓口に渡し、産婦人科のフロアへ行くよう指示される。産婦人科へ行く前にお手洗いに寄ったら、コートにクリーニングのタグが付いたままであることに気づく。しかもクリーニングの小さな番号票だけならまだしも、「撥水加工」と書かれたタグまで一緒についてやんの。コレつけたまま電車とバスに乗っちまったのかよぉ!?どうりで電車の中でそばにいた男子高校生がヘンな目で見てたわけだよなぁ・・・。
産婦人科のフロアの窓口で書類一式を渡し、問診票に記入する。受診に関するさまざまな説明が書かれた紙を渡され、読みながら待つ。しばらくすると名前を呼ばれて指定された番号の部屋へ入る。そこには若そうな男性医師が座っており、初診なのでまずは問診票を見ながらあれこれ話す。まず無駄だとは思ったけど、できれば内診は避けたいと言ってみた。話し終えてからいったん待合室へ戻り、再度名前を呼ばれ、さっきとは別の部屋へ。今度はさっきと違う年配の男性医師の前に座る。簡単な挨拶の後、近所の産婦人科で撮ったエコーの写真を見せられ、
「これ、なんだかわかる?」
と聞かれる。わかるわけねぇだろうが、こっちは素人なんだから・・・と思ったが、とりあえず回答に困ったふりをする。
「ほら、ここに何かあるでしょ。最初からCTとかMRIという手もあるけれど、いずれにしても必要になるから内診はやりましょう」
まぁ、しかたないわな。ここまできたからには覚悟はしてきたわけだしさ。それでも向こうは気を使ってくれて、今いる診療棟ではなく病棟に移動して痛み止めをしてからの内診となった。
書類一式とともに渡された院内マップを持って病棟の産婦人科へ。マップがないとわからなくなるくらい本当にややこしい。4階から出発して階段の上り下りもエレベーターも使っていないのに、目的の病棟まで行ったらいつのまにかそこは2階なのですよ。土地の傾斜のせいらしいが、えらいことになってるよなぁ。
なんとかナースステーションに到着して書類を渡す。しばらく食堂で待つように言われ、ボケーッと待っていたら看護士さんがやってきた。別の部屋に連れて行かれて痛み止めの座薬を入れられる。さらにしばらく食堂で待ち、診察室へ呼ばれる。そこには男性と女性の医師が1人ずついた。過去にも内診は経験があるのだが、今回のが一番長くて痛くてつらかった。
なんとか内診も終わり、男性医師の座る机のそばの丸椅子に腰掛ける。検査のための細胞を取ったことなどを聞かされたのだが、
「より詳しく調べるために必要になるから、今日のうちにCTとMRIの予約を入れましょう」
と言われる。だったら最初からこんな痛い検査をやらずにCTとかMRIにしといてくれよぉ!と思ったが、口には出さずに検査日時を決める。MRI検査の前に採血検査の必要があるとのことで、また迷うそうな廊下を歩いて採血室へ。さすがは大学病院、採血専用のセクションがあるんだねぇ。採血を終えてから病棟の産婦人科へ戻り、予約の確認をして本日の診察は終了。外来棟のエントランスに戻って自動清算機でお金を支払い、院内の薬局で出された薬を受け取る。バスで駅まで戻り、駅で遅い昼食をとってから帰宅。その気になれば午後から出社できたかもしれなかったが、精神的にも肉体的にも疲れちゃっててあきらめる。来週もCTとMRIのために有給休暇を取らねばならない。仕事がたまってるのになぁ・・・。
土曜の夕方、実家の犬を美容室へ連れて行くのに車を出す。実家の犬はわりと車好きなのだが、考えてみたら外が暗くなってから車に乗ったことはなく、母にだっこされて窓の方を見ながらプルプル震えていた。まぁ、もう年なんであまりよく見えてはいないだろうけどね・・・。
今日は朝のうちにショッピングセンターへ車を出す。買おうと思っていたジーンズが半額になっていたので、さっそく購入。今年は節約のために服を買うのはやめようと思ってたけど、これは半額だからいいことにしておこう、うん。
1/22(金)
有給休暇を取って大学病院へ。夜、実家へ帰る。
1/23(土)
実家の犬を美容室へ連れて行く。
1/24(日)
ジーンズを買う。午後、アパートへ戻る。
金曜は有給休暇を取って大学病院へ行ってきました。初診なもんで予約はないから、どれくらい時間がかかるか読めなかったので1日休むことにしたのですな。
朝は7時半ちょい前にアパートを出て、電車とバスを乗り継いで大学病院へ到着。入り口でもたもたしていたら案内係の男性がやってきて、初診の場合に記入する書類を教えてくれた。記入した書類と紹介状と保険証を窓口に渡し、産婦人科のフロアへ行くよう指示される。産婦人科へ行く前にお手洗いに寄ったら、コートにクリーニングのタグが付いたままであることに気づく。しかもクリーニングの小さな番号票だけならまだしも、「撥水加工」と書かれたタグまで一緒についてやんの。コレつけたまま電車とバスに乗っちまったのかよぉ!?どうりで電車の中でそばにいた男子高校生がヘンな目で見てたわけだよなぁ・・・。
産婦人科のフロアの窓口で書類一式を渡し、問診票に記入する。受診に関するさまざまな説明が書かれた紙を渡され、読みながら待つ。しばらくすると名前を呼ばれて指定された番号の部屋へ入る。そこには若そうな男性医師が座っており、初診なのでまずは問診票を見ながらあれこれ話す。まず無駄だとは思ったけど、できれば内診は避けたいと言ってみた。話し終えてからいったん待合室へ戻り、再度名前を呼ばれ、さっきとは別の部屋へ。今度はさっきと違う年配の男性医師の前に座る。簡単な挨拶の後、近所の産婦人科で撮ったエコーの写真を見せられ、
「これ、なんだかわかる?」
と聞かれる。わかるわけねぇだろうが、こっちは素人なんだから・・・と思ったが、とりあえず回答に困ったふりをする。
「ほら、ここに何かあるでしょ。最初からCTとかMRIという手もあるけれど、いずれにしても必要になるから内診はやりましょう」
まぁ、しかたないわな。ここまできたからには覚悟はしてきたわけだしさ。それでも向こうは気を使ってくれて、今いる診療棟ではなく病棟に移動して痛み止めをしてからの内診となった。
書類一式とともに渡された院内マップを持って病棟の産婦人科へ。マップがないとわからなくなるくらい本当にややこしい。4階から出発して階段の上り下りもエレベーターも使っていないのに、目的の病棟まで行ったらいつのまにかそこは2階なのですよ。土地の傾斜のせいらしいが、えらいことになってるよなぁ。
なんとかナースステーションに到着して書類を渡す。しばらく食堂で待つように言われ、ボケーッと待っていたら看護士さんがやってきた。別の部屋に連れて行かれて痛み止めの座薬を入れられる。さらにしばらく食堂で待ち、診察室へ呼ばれる。そこには男性と女性の医師が1人ずついた。過去にも内診は経験があるのだが、今回のが一番長くて痛くてつらかった。
なんとか内診も終わり、男性医師の座る机のそばの丸椅子に腰掛ける。検査のための細胞を取ったことなどを聞かされたのだが、
「より詳しく調べるために必要になるから、今日のうちにCTとMRIの予約を入れましょう」
と言われる。だったら最初からこんな痛い検査をやらずにCTとかMRIにしといてくれよぉ!と思ったが、口には出さずに検査日時を決める。MRI検査の前に採血検査の必要があるとのことで、また迷うそうな廊下を歩いて採血室へ。さすがは大学病院、採血専用のセクションがあるんだねぇ。採血を終えてから病棟の産婦人科へ戻り、予約の確認をして本日の診察は終了。外来棟のエントランスに戻って自動清算機でお金を支払い、院内の薬局で出された薬を受け取る。バスで駅まで戻り、駅で遅い昼食をとってから帰宅。その気になれば午後から出社できたかもしれなかったが、精神的にも肉体的にも疲れちゃっててあきらめる。来週もCTとMRIのために有給休暇を取らねばならない。仕事がたまってるのになぁ・・・。
土曜の夕方、実家の犬を美容室へ連れて行くのに車を出す。実家の犬はわりと車好きなのだが、考えてみたら外が暗くなってから車に乗ったことはなく、母にだっこされて窓の方を見ながらプルプル震えていた。まぁ、もう年なんであまりよく見えてはいないだろうけどね・・・。
今日は朝のうちにショッピングセンターへ車を出す。買おうと思っていたジーンズが半額になっていたので、さっそく購入。今年は節約のために服を買うのはやめようと思ってたけど、これは半額だからいいことにしておこう、うん。
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