今日はJR東日本パスを使って母と東京方面へ日帰り旅行。普段なら新幹線の片道だけで1万円くらいになるのだが、JR東日本パスなら使える期間は限定されているけれど1日乗り放題で1万円ポッキリ。しかも2回までなら指定席も取れるときたもんだ。コレは行くっきゃないでしょう!ということになったのである。
午前10時近くに新幹線で東京駅に到着してから、お手洗いに行こうってんで混んでいる駅のトイレを回避して1度改札を抜けて地下街へ。乗り放題の切符だからこういうことも自由に出来るのが便利だわな。途中、東京ラーメンストリートを通ったのだが、店内は満員で店の外にも行列が出来ている店があった。まだ午前10時になったばかりだというのになぁ。
お手洗いに行ってから再び改札を通って横浜へ。母が「赤レンガ倉庫を近くで見たことがない」と言うので行ってみることにしたのである。そういやもう何年前かは忘れたけど、母と旅行で横浜に泊まった時はまだ一般公開されていなかったんだよなぁ。桜木町の駅で降り、赤レンガ倉庫の前にランドマークタワーの展望フロアへ。今日は曇っているので行くか行かないか迷ったけど、行かずに後悔するより行っといた方がよかろうってんで行くことにした。東京方面などはかすんでたけど、横浜周辺を見るには十分な視界だった。
ランドマークタワーから徒歩で横浜ワールドポータースを通過して赤レンガ倉庫へ。天気がいまいちなので、ケータイで撮影してもなんかいまいちで残念。一通り店舗を見てまわってから100円バスで桜木町駅前に戻り、TOCみなとみらい内でイタメシ屋で昼食。ホントは梅蘭の焼きそばが食べたかったが、並んで待つのがめんどくさかったんだな。
昼食後は京浜東北線で上野まで行き、山手線に乗り換えて日暮里へ。日暮里といえば谷中のあたりが観光スポットとしても有名だが、山手線の外側には繊維問屋街がある。問屋といっても個人でも購入できる店が多く、母がぜひ行ってみたいと言うし、私も長いこと東京に住んでいたけど日暮里繊維街は1度も行ったことがなかったので、今回行ってみることにした。東京の街もいろいろあるけど、こんなに女性の比率が高い街はちょっとめずらしいかもしれない。「ドキッ!女だらけの問屋街」といった感じである。たまに男性がいるな~と思うと、お店の人かアジア系観光客の連れ。だいぶ前に「タモリ倶楽部」でやってたけど、和柄の布がアジアのどこかの国で人気だとかで、日暮里に買いにやってくるらしいんだな。いくつかの生地の店に入ったけど、生地のカット待ちの行列にビックリ。そして意外と若い女性客が多い。母は衿まわり用のレースを3点購入。1点100円なので300円のお買い物。その後は駅前の羽二重団子の店で一休み。何年かぶりに食べたけど、やっぱりうまいよなぁ♪
山手線から神田で中央線に乗り換えて新宿へ。お目当ては高島屋の中にあるユザワヤと東急ハンズ。ここのユザワヤは今回初めて行ったのだが、とにかくスペースと品数にビックリ。洋裁や手芸、絵画や書道などさまざまな趣味の材料などが揃っている。ここも生地のカット待ちの行列がすごかった。
東急ハンズはいつ行ってもどのフロアも見てもやっぱり楽しい。ここでは父へのおみやげ兼父の日のプレゼントということでウォーキング用に水を含ませることができる帽子と熱中症警告センサーを購入。その後は京王百貨店へ。今はミセスファッションに特化しているとかで、どんな感じなのか実際に見てみたかったのである。店員さんがよく言えばベテラン揃い、言い換えれば年齢層がちょっと高めなのがよくわかる。
東京駅へ移動してからおみやげや夕食用の弁当を購入し、午後8時過ぎの新幹線に乗り込む。3人掛けの席だったのだが、私と母の他にディズニーランドの袋を持った10代後半っぽい男性が座った。その男性の彼女らしき子がホームに見送りに来ていて、いったん席を離れて出入り口で別れを惜しんでいたらしく、発車してから席に戻ってきたのだが、ケータイをいじりながらずっとグスグス音を立てていて、時々腕で涙をぬぐうようなしぐさも見える。青春だねぇ~とか思いつつ、隣で400円にまで下がったロースかつ丼をがっつくワタシ。情緒も何にもなくて申し訳ないっす。
新幹線とローカル線を乗り継いで実家へ帰ってきたのは午後11時過ぎ。母の万歩計では約2万3千歩だった。多少は足の疲れはあるものの、意外となんとかなるもんだなぁ~と思った。ただ、今回は街歩きだったけどTDRとかへ行くと歩数が跳ね上がるから、もっと体力をつけなきゃね~。
午前10時近くに新幹線で東京駅に到着してから、お手洗いに行こうってんで混んでいる駅のトイレを回避して1度改札を抜けて地下街へ。乗り放題の切符だからこういうことも自由に出来るのが便利だわな。途中、東京ラーメンストリートを通ったのだが、店内は満員で店の外にも行列が出来ている店があった。まだ午前10時になったばかりだというのになぁ。
お手洗いに行ってから再び改札を通って横浜へ。母が「赤レンガ倉庫を近くで見たことがない」と言うので行ってみることにしたのである。そういやもう何年前かは忘れたけど、母と旅行で横浜に泊まった時はまだ一般公開されていなかったんだよなぁ。桜木町の駅で降り、赤レンガ倉庫の前にランドマークタワーの展望フロアへ。今日は曇っているので行くか行かないか迷ったけど、行かずに後悔するより行っといた方がよかろうってんで行くことにした。東京方面などはかすんでたけど、横浜周辺を見るには十分な視界だった。
ランドマークタワーから徒歩で横浜ワールドポータースを通過して赤レンガ倉庫へ。天気がいまいちなので、ケータイで撮影してもなんかいまいちで残念。一通り店舗を見てまわってから100円バスで桜木町駅前に戻り、TOCみなとみらい内でイタメシ屋で昼食。ホントは梅蘭の焼きそばが食べたかったが、並んで待つのがめんどくさかったんだな。
昼食後は京浜東北線で上野まで行き、山手線に乗り換えて日暮里へ。日暮里といえば谷中のあたりが観光スポットとしても有名だが、山手線の外側には繊維問屋街がある。問屋といっても個人でも購入できる店が多く、母がぜひ行ってみたいと言うし、私も長いこと東京に住んでいたけど日暮里繊維街は1度も行ったことがなかったので、今回行ってみることにした。東京の街もいろいろあるけど、こんなに女性の比率が高い街はちょっとめずらしいかもしれない。「ドキッ!女だらけの問屋街」といった感じである。たまに男性がいるな~と思うと、お店の人かアジア系観光客の連れ。だいぶ前に「タモリ倶楽部」でやってたけど、和柄の布がアジアのどこかの国で人気だとかで、日暮里に買いにやってくるらしいんだな。いくつかの生地の店に入ったけど、生地のカット待ちの行列にビックリ。そして意外と若い女性客が多い。母は衿まわり用のレースを3点購入。1点100円なので300円のお買い物。その後は駅前の羽二重団子の店で一休み。何年かぶりに食べたけど、やっぱりうまいよなぁ♪
山手線から神田で中央線に乗り換えて新宿へ。お目当ては高島屋の中にあるユザワヤと東急ハンズ。ここのユザワヤは今回初めて行ったのだが、とにかくスペースと品数にビックリ。洋裁や手芸、絵画や書道などさまざまな趣味の材料などが揃っている。ここも生地のカット待ちの行列がすごかった。
東急ハンズはいつ行ってもどのフロアも見てもやっぱり楽しい。ここでは父へのおみやげ兼父の日のプレゼントということでウォーキング用に水を含ませることができる帽子と熱中症警告センサーを購入。その後は京王百貨店へ。今はミセスファッションに特化しているとかで、どんな感じなのか実際に見てみたかったのである。店員さんがよく言えばベテラン揃い、言い換えれば年齢層がちょっと高めなのがよくわかる。
東京駅へ移動してからおみやげや夕食用の弁当を購入し、午後8時過ぎの新幹線に乗り込む。3人掛けの席だったのだが、私と母の他にディズニーランドの袋を持った10代後半っぽい男性が座った。その男性の彼女らしき子がホームに見送りに来ていて、いったん席を離れて出入り口で別れを惜しんでいたらしく、発車してから席に戻ってきたのだが、ケータイをいじりながらずっとグスグス音を立てていて、時々腕で涙をぬぐうようなしぐさも見える。青春だねぇ~とか思いつつ、隣で400円にまで下がったロースかつ丼をがっつくワタシ。情緒も何にもなくて申し訳ないっす。
新幹線とローカル線を乗り継いで実家へ帰ってきたのは午後11時過ぎ。母の万歩計では約2万3千歩だった。多少は足の疲れはあるものの、意外となんとかなるもんだなぁ~と思った。ただ、今回は街歩きだったけどTDRとかへ行くと歩数が跳ね上がるから、もっと体力をつけなきゃね~。
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