裁量労働制

昨日はパソコンのデータのお引越しについてあれこれ調べていて遅くなったので日記更新はお休み。まぁ、一言で言うと古いソフトを使い続けてる私が悪いということなのだが、調べたおかげで何とか他のソフトへデータ移行したので、週末あたりに本格的にお引越しさせるとしましょかね～。

先週、異動して歓迎会を開いていただいたんだけど、参加できなかった人達から「歓迎会の第２弾をしよう」とかいう話が出ていたのだが、あたしゃ近いうちに社長とケンカする予定なので、歓迎会じゃなくて送別会になるかもしれませんですよ。
今日の夕方、先月まで直属の上司だった総務人事担当部長と面談をした。私はシステム開発担当であるため裁量労働制という扱いで、３０時間ほどの残業代にあたる分を手当としてもらっていた。しかし、異動先の部署は裁量労働制の業務にあたらないので、裁量労働制でなはく残業が出る形にしろと社長に言われたのだそうである。異動に際して何も言われなかったし、今後も引き続きシステム関連の業務にあたるのだから、裁量労働制のままだと思っていたのでビックリである。今のうちの会社はとにかくできるだけ残業するなという方針なので、事実上減給ということになる。確かに裁量労働制といいつつ最近２～３年は残業していなかったので、手当は無駄だと思われたのかもしれんが、こちとら癌治療で体力落ちてて残業したくてもできなかったんだよ。百万歩譲って裁量労働制からはずれるのを認めるにしても、異動して１週間以上経過してからそれを言い出すのはどう考えてもおかしいだろうがコラ。
というわけで、今回の敵は社長と上司だった総務人事担当部長。社長はともかく、総務人事担当部長は私が味方にすると頼りないけど敵にまわすとめんどくさい人間であることはよくご存知だと思うので、これからねちねち反撃するもんね～。あと、今の社長がつい数ヶ月前の就任時に「社員の幸福が第一」とかぬかしていたのが大嘘だということを社員の皆様に知らしめないと気がすまないもんね～。